大山生芋こんにゃくとは?

地産地消をベースに「より安心で安全なこんにゃく」を食卓にご提供!

寿マナックでは、これまで群馬県からこんにゃくの原料を取り寄せていましたが、地産池消の考え方のように、地元の原料を使う事で
「より安心で安全なこんにゃくを作っていきたい」という夢がありました。
この度、地元農協さんとのご縁があり、大山山麓でのこんにゃく芋栽培を実現でき、2010年の秋にはいよいよ収穫を始める事が
できました。私たち寿マナックは、農家の方々に一生懸命育てて頂いたこんにゃく芋を、これまで以上に美味しいこんにゃくに仕上げる為、
「ホールカットミキシング製法という新しい製法も導入しました。より「安心・安全」で美味しさを追求したこんにゃくを食卓にお届け致します。

 
大山マップ
 

大山でおいしいこんにゃく芋が作れる理由

美味しいこんにゃく芋が育つためには、

3つの条件 が必要と言われています。

冷涼な気候
自然溢れる大山山麗
海抜300~600mの高地環境

こんにゃく芋は暑すぎても寒すぎても大きくなれません。
年平均13度ほどの気温が最適とされています。

水はけがよい
大山は弱酸性の火山灰土で、
水はけの良く、こんにゃく芋が
育つのに最適な土壌です。

こんにゃくは葉に傷がつくだけで病気になるデリケートな植物です。強い光や風、干ばつ、水はけの悪さは大敵なのです。

日本屈指の名水地
大手飲料メーカーの採水地になるほど、
名水に恵まれた土地柄 です。

鳥取県は平成の全国名水100選に3ヶ所も
選ばれています。